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その他

事業継承の円滑化 ①種類株式とは

先日私の知り合いで会社の代表の座を継承した人がいました。お父様が創業者であり、息子さんが後継者として代表を継承したわけですね。この時に発生するのが株式の移転です。上場企業は違いますが、中小企業は多くがオーナー社長であり、大抵は後継者に株式...
社会保障制度

副業のススメ 社会保険料を最小限に抑えるには

いきなりですが私は副業推進派です。会社につくすのも悪いとは言いませんが、どうしても視野が狭くなり、また会社に依存するというのは生殺与奪を会社に握られていることに他なりません。そのため本業以外にも沢山勉強して、色んなことにチャレンジして自分...
社会保障制度

労災保険 正しく理解して自分を守ろう ③時効および未加入の場合

労災に関する最後の記事です。今回の記事は短めになりますが、大切なものなのでよく理解して欲しいと思います。・時効について労災給付はあくまで自身で請求しないと支給されません。親切な職場なら手続きをするよう教えてくれるかもしれませんが、一切教え...
社会保障制度

労災保険 正しく理解して自分を守ろう ②給付内容について

前回の記事に続いて労災保険の記事を書きます。前回は労災の認定について書きました。今回は労災における保険給付について書いていこうと思います。労災における保険給付には療養給付、休業給付、傷病年金、障害給付、介護給付、遺族給付、葬祭料・葬祭給付...
社会保障制度

労災保険 正しく理解して自分を守ろう ①労災が認定されるには

会社に勤めている場合やアルバイトをしている場合、必ず労働者災害補償保険(以下、労災保険)に加入いています。これにより業務上の怪我や病気に対して補償がされることになります。しかし場合によっては労災が下りなかったり、悪質なケースだと事業者が労...
社会保障制度

高額療養費制度を詳しく理解 ③手続きと注意点

前回、前々回と高額療養費制度について説明してきました。今回の記事では請求の手続きと、その他注意点について学びましょう。高額療養費を請求する際は基本的に保険者に行います。高額療養費制度は自己負担限度額を超えた分を、保険者が支払ってくれる制度...
社会保障制度

高額療養費制度を詳しく理解 ②70歳以上の場合

前回の記事で高額療養費制度の70歳以下の場合について説明しました。今回の記事では続きとして70歳以上のケースを紹介していきます。まず自己負担限度額について見てみましょう。70歳以上の自己負担限度額は以下のようになります。 厚生労働省...
社会保障制度

高額療養費制度を詳しく理解 ①70歳未満の場合

先日うち薬局の患者さんで初めてテリボン皮下注オートインジェクターが処方された方がいらっしゃいました。※テリボン皮下注オートインジェクターについてはメインブログの記事をご参照ください ⇒ テリパラチド製剤はテリボン皮下注オートインジェクター...
金融資産運用

投資信託とETFの違い どちらに投資する?

私は投資推進派であり、基本的には全員投資すべきだと思っています。投資には様々な種類がありますが、最も堅実かつ確実なものが投資信託でしょう。iDeCoやつみたてNISAも投資信託ですし、リスク分散の面からも投資信託ほど優れた投資方法は無いで...
税金の知識

4~6月は残業すると税金が高くなる? 税金と社会保険料を正しく理解

もう4月も中盤ですね。サラリーマンの人は「4,5,6月に残業すると税金が高くなる」を勘違いしている人がいます。そのためこの時期は残業をしない人が多くなります。この3ヶ月間にあまり稼ぐと手取りが減ってしまうのは間違いありませんが、内容が間違...
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